玄ノート B4 -初心のままに-

喜びも憂いも書き殴る。

マッハ弾切れ

日曜日、弾が切れました。

いやー書くことねェ。初めて3記事しか書いてないのにもう弾がねェ。弾がねェっていう話題だけで食い繋ごうとするくらいには話題がねェ。カイドウの真似しまーすウォロロロロロロ。ホントに書くことねェ...なんならきたボカの公式ブログの方にも何書けばいいかわからなくなってしまっている。

 

ボカコレの振り返り記事とか残ってるのは知ってる。しかし体が動かないんですわ。最近は社畜が本気出してくるせいでガッツリ疲れちゃうから、休日はクソほど休むことに費やしちゃうんだわさ。

っていうかさ、せっかくアイホンで撮った写真を乗っけようと思ったのよ。なんだよデフォルトの拡張子がHEICって、誰得なんだ?アレ。pngでもダメなのか??

 

↑ここまでの記事の内容でAI君にタイトルを考えてもらいました。↑

・書くことのない日曜日
・疲れと休息の日々
iPhoneの写真とファイル形式の謎

サザエさんかよ。3本目に至ってはテーマが近代的すぎる。いやでもあの世界大谷翔平も存在するからありえなくはない...? いやねえや

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっもう何も考えてないっすよこの記事。脊椎で思いついた言葉をそのまま打ち込んでいるだけっすもん。別にアクセス数を増やそうとしてるわけじゃないからどうでもいいんだけどね。

 

っていうかこれはマジの愚痴なんだけども、YouTubeってどうしたら聴いてもらえるんですかね?システム上新参者ほど伸びないっておとすきーの人に教えてもらったからもう正直諦めムードなんですよね YouTube Shortsをマジメにやった方がいいのかな...

 

まあええわ、23時になるんでもうじき寝なきゃだもんね。したっけーすばいけーす。

 

ボカコレのアレコレ -前進全霊を語る Part1-

祭りが終わりましたね。

もはや現代のボカロシーンを語るうえで無視できない存在ともいえる"THE VOCALOID COLLECTION"、通称ボカコレ。年々参加者数と作品のクオリティのインフレがすさまじくなっていく中、今回僕は投稿者側として参加しました。

...というのも、自分がボカロPとして歩み始めたのが去年のボカコレ春だったもんで、それからもうすぐ1年が経とうとしてたから、じゃあここらで成長した自分を見せてやろうかと思って参戦を決めたってことです。

 

んで、今回はSVテト姉をボーカルに迎えて「前進全霊」って曲で挑ませてもらったんですけど、コンセプトとして「この一年間の集大成」というものを定めました。僕は「初心表明」から始まったこの一年を「旅立ち」と勝手に称してましたが、そこから1年が経とうとする今、ここまでの旅路の総決算をしようと思ったわけです。

まあ包み隠さず言うと「音楽理論知らんかった俺が一年でここまでできるようになったんだぜグヘヘヘヘヘヘ」ってドヤ顔をするための曲ってわけです。ごめんなさい幻滅しましたよね?

その中で「前進全霊」というワードが頭の中に浮かんできて、ちょうど前作ボカコレも漢字四文字だったので今回もそのスタンスで行こうと、まずは曲名から先に決まったわけです。

 

・難儀その壱:楽曲構成

...で、どーすりゃいいんだ??

曲名が決まり、方向性も必然的に前向きなテイストで固まったのだが、そのとき頭の中にあったのはひらがなで「ろっく」とだけ。いくつかメロディもギターフレーズも打ち込んでみたがすべてしっくりこない。これまで3曲ほど作ってきて曲作りに慣れてきたから何とかなると思ってたけど、明確にドン詰まりを感じましたね。

このまま煮詰まっても仕方がないので、2作目「Drawing my way」のプロジェクトファイルを流用してギターインストを作ろうかと思って打ち込んでたら、なんかいい感じのギターリフができてしまって。

そう、それこそが今回の曲のギターリフです。「コレ歌モノで使えるんじゃねえか?」ということで急遽路線変更、リフを基軸にバッキングから組み立てて、要所にリフを入れ込むような構成になりました。もともとハードロック志向なのでリフから曲を作ってみたかったし、実際楽しかったですね。

 

なんかめちゃくちゃ長くなりそうなので今回はここまでにしときます。

ゆかりの地、はてな

いや~それにしてもさ、

懐かしいなぁ、はてな

 

うごメモ」って覚えてます?DSで簡単なアニメとか動画がつくれちゃうヤツ。

んでそのうごメモを投稿する場所が「うごメモはてなDSi版だとうごメモシアター)」ってところで、そこが自分にとって初めてのインターネッツの世界でした。

当時うごメモに脳を焼かれていた自分は、親のクッソ重たいPCを借りて今は亡きはてなダイアリーで駄文を書きまくっていた覚えがあります。名前が...

ああ、もうこの話はいいや。蕁麻疹が出そうだ。

 

当時の自分はブログを書くということにすごく憧れてたのかも。10年前くらいは有名人はみんなブログやってた記憶があるし、インターネットを使いこなしてるようでカッコよく思えたんでしょうね、多分。

でも10年って恐ろしいね。あの頃ブログを熱心にやってた人はみんなインスタとかTikTokに行っちゃって、長文を書く人はめっきりと減ってしまった。

 

でも自分は変わらなかった。長文を書くことがかっこいいという謎の価値観は覆ることなく大人になった。だから今こうやってブログを書いているのだ。

そもそも僕は子供のころから言いたいことを言えずに溜め込む性分で、独り言の酷い人間だったから、TwitterなりBlueskyなり文字ベースでやり取りできるSNSという文化は大好物だ。

でもそれだけじゃ足りないのよ、文字数が。だから今こうやってブログを書いてるんだ。俺は脳内で独り言を展開したら軽く30分は続くぞ、ナメるんじゃない。

 

おっと、話どころか一人称まで行方不明だ。戻します。

んで、こうやってはてなに帰ってきた理由ですが、前述のとおり自分のネット人生の原点だからという理由が大きいですね。このブログのサブタイトルにも -初心のままに-とありますが、そういうことです。

いままでネットでひそかに物を書いてたり、動画を作ってたりしていたけども、今のこの活動はその最高到達地点だと思っているのです。だからこそ、ちょっとだけビッグになった自分でもう一度はてなに居座ってみようかと。

クリエイターが今ブログを始めるならnoteがいいらしいですが、あんまりブログで儲けようという気もなかったもので。

 

ってなわけで、今回は昔話でした。またお会いしましょう。

B4サイズになりました。

はじめまして、玄狼(げんろう)と申します。

僕は仕事をしながら趣味として作曲(DTM/ボカロP)をやってる者で、縁あって「北海道ボカロP連合」というコミュニティに所属しています。

そのボカロP連合の中でも公式ブログの執筆者として記事を書いたりしていて、運営の方から「好きに書いてもらっていいよ~」とお墨付きをいただいてはいるんですけども、如何せんこういう場ではクソマジメなので、連合の名を冠するブログでは書くのが憚られるようなことも結構あったりします。

↓本日(2/20)の記事。これ僕が書いたやつです。

www.h-v-u.com

なので、そういったものを発散するために少しオープンな空間を作ろうと考え、今回新たにこのブログを立ち上げたというわけです。名前はあっち側と同じく「玄ノート」ですが、少しだけ大きくなってやろうという魂胆でB4サイズになりました。

(オリジナルはB5サイズで見積もっている模様)

書く内容としては音楽関係よりも日常のたわいもない出来事だったり、きたボカのブログで公開するにはヘヴィな事だったりするかもしれませんが、ご愛読いただければ泣いて喜びます。なお、実際の記事の文体はこんなかしこまったものにはならないと思います。

今回はこの辺で、今後ともよろしくお願いいたします。

 

↓過去作はこちらから↓

vvave.app